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        050406
ハチを入れる前には、こんなものも使います。
寒い時期はトマトトーンで受粉処理をしていましたが、暖かくなるとトマト花粉の条件が良くなるのでマルハナバチによる受粉をおこないます。

茨城県取手から国内で生産されたハチが届きます。
ハチは蜜を集めますが、トマトには蜜がないため花粉を集めるよう学習させます。

写真は、餌としての花粉です。
これを数日〜1週間の間隔で与えます。
ハチ箱内のようす。
脱脂綿のようなものの中に住んでいます。

下層に蜜があり、毛細管現象で上がるように工夫されています。
当園では農薬をできるだけ減らす努力をしていますが、ハチがいるために、さらに農薬の散布が制限されます。

マルハナバチの適温は16〜28℃で活動します。
働いているハチばかりでなく、遊んでいるハチもいるのです。

なんと巣箱の前には門番をするハチもいます。
マルハナバチは、トマトの空洞果を減少させるとともに、食味の向上や灰色カビ病の予防などトマトの果実の品質を向上させます。

ハチが受粉すると「バイトマーク」と言う赤い線が付きます(中央の花)。

右上の花は付いていませんが、中央の花にはバイトマークが確認できます。

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